【心理カウンセリングサロンLuana】「自分軸」で生きるための「在り方」とは?無意識に働きかける言葉と心が劇的に変化する仕組み
人生の岐路に立ったとき、あるいは日々の人間関係や仕事の中で「なぜかうまくいかない」「本当の自分が分からなくなった」と感じる瞬間はありませんか。
もっと自分らしく生きたい、自分を変えたいと願ってビジネス書を読んだり、自己啓発ノウハウを試したりしても、一時的なモチベーションで終わってしまう。そのような経験をお持ちの方は決して少なくありません。
変化を起こそうとするとき、多くの方は「何をすべきか」「どう振る舞うか」という「行動(Doing)」ばかりに意識を向けがちです。しかし、本当に人生を好転させ、ブレない自分を築くために最も重要なのは、すべての行動の土台となる「在り方(Being)」です。
本記事では、大阪梅田・難波エリアで多くのクライアントに寄り添う「心理カウンセリングサロンLuana」の視点から、「在り方」の本質と「自分軸」の育て方、そして無意識(潜在意識)に働きかけて自然な行動を引き出し、人生に本質的な変化をもたらす仕組みについて、5,000字のボリュームで深く・詳しく解説していきます。
1. 「在り方(Being)」とは何か?「行動(Doing)」との決定的な違い
心理学やカウンセリングの世界において、「在り方(Being)」と「行動(Doing)」の区別は非常に重要なテーマです。私たちが日常で直面する悩みの多くは、この2つの関係性が崩れていること、あるいは優先順位を見誤っていることから生じています。まずはそれぞれの意味と違いを整理してみましょう。
行動(Doing)とは
行動とは、「何をするか」「どのように振る舞うか」という表面的なスキルやノウハウ、動作そのものを指します。 たとえば、「毎朝早起きをする」「他人に優しく接する」「資格の勉強をする」「SNSで発信する」といった具体的なアクションや目標達成のためのノウハウがこれに該当します。
多くの人が自分を変えようとするとき、まずこのDoing(行動)を変えようと試みます。新しい習慣を取り入れたり、話し方を変えたり、スキルを身につけようとしたりするアプローチです。
在り方(Being)とは
在り方とは、「自分自身をどのような存在として捉えているか」「どのような価値観や信念を持ってそこに存在しているか」という、心の根底にある状態や前提のことです。言動の奥底にある「自我像(セルフイメージ)」や「心の姿勢」「存在の前提」と言い換えることもできます。
「私は愛される存在である」「私は尊重されるべき人間だ」という前提を持っている人もいれば、「私は価値がない」「私はいつも見捨てられる」という前提を持って生きている人もいます。この「自分や世界をどう定義しているか」という根本的なスタンスこそが「在り方(Being)」です。
なぜ「行動(Doing)」だけを変えても限界が来るのか
例えば、「自分は価値がない人間だ」という前提(在り方)を持ったまま、「人に好かれるために親切にする」という行動(Doing)をいくら重ねても、根底にある不安や恐れは消えません。むしろ、「こんなに尽くしているのに報われない」「本当の自分を見せたら嫌われるのではないか」という疲弊感が強まってしまいます。
根っこが傷ついている木にどれだけ豪華な花や実を付けようとしても、やがて枯れてしまうのと同じです。土台となる「在り方」が整って初めて、その上に積み重ねる「行動」が真の力を発揮します。
行動を変えようとする努力は「努力感」を伴いますが、在り方が変わると行動は「自然な滲み出で」となり、努力を必要としない変化が起こります。
2. 他人軸から「自分軸」へシフトする心理プロセス
「自分軸」とは、他人の評価や世間の常識に振り回されることなく、自分自身の価値観や感情を基準にして選択・決断できる生き方のことです。対照的な状態が「他人軸」であり、常に「相手がどう思うか」「どう評価されるか」「どう見られるか」を最優先にしてしまう状態を指します。
他人軸で生きていると、自分の感情に蓋をする癖がつき、次第に「自分が何をしたいのか分からない」「自分の好き嫌いが分からない」という感覚の麻痺が起こります。自分軸を取り戻すためには、以下のステップを踏むことが効果的です。
ステップ1:自分の感情の「否定」をやめ、ありのままを認める
自分軸を作る第一歩は、自分の中に湧き上がる感情をそのまま受け入れることです。ネガティブな感情(怒り、悲しみ、嫉妬、不安、ズルさなど)を感じたとき、「こんな風に思ってはいけない」「心の狭い人間だ」と打ち消そうとしていませんか。
感情に良い・悪いはありません。すべての感情は「あなたが大切にしているもの」を教えてくれるサインです。「今、私は悲しいんだな」「本当は悔しかったんだな」「嫌だと思っているんだな」と、ただその感情の存在を認めてあげる(許可する)ことが、自分軸の芽生えとなります。
ステップ2:「~すべき」を「~したい」に書き換える
思考の癖として「~しなければならない」「~すべきだ」という言葉を多用していないか確認してみましょう。これらは他人の価値観や社会的プレッシャー、過去のしつけから生じている他人軸の言葉です。
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「親を安心させるために、この仕事を続けなければならない」
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「嫌われないために、いつも笑顔でいなければならない」
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「良い母親であるために、自分の時間を犠牲にすべきだ」
こうした言葉に気づいたら、「私はどうしたいのか?」という主語を自分に戻す問いかけに置き換えていきます。「私が本当に望んでいることは何か」を自分自身に問い直す習慣が、少しずつ自分軸を太くしていきます。
ステップ3:小さな選択を自分で決める練習をする
自分軸は一朝一夕で完成するものではなく、日々の小さな決断の積み重ねによって形成されます。大きな決断(転職や結婚など)でいきなり自分軸を通そうとすると恐怖心が勝ってしまうため、日常の極めて小さな場面からトレーニングを始めます。
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今日のランチで本当に食べたいものを選んで食べる
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気乗りしないお誘いや依頼を、丁寧に、しかしきっぱりと断ってみる
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他人の意見に流されず、自分の「好き」「心地よい」と感じる空間や服を選ぶ
他人の顔色ではなく、「自分の感覚」で選択する経験を積むことで、脳は「自分の選択を信じて良いのだ」という安心感を学習していきます。
3. 無意識(潜在意識)に働きかける言葉の力とセルフイメージの変化
私たちの意識には、自分で自覚できる「顕在意識(有意識)」と、自覚できない「潜在意識(無意識)」が存在します。心理学や脳科学の分野では、意識全体の割合として顕在意識はわずか5%程度であり、残りの約95%は潜在意識が占めていると言われています。
つまり、私たちが日頃行っている判断、選択、感情の反応、そして行動の大部分は、無意識の領域に蓄積された過去の記憶、観念、セルフイメージによってオートマチックにコントロールされているのです。
言葉が脳と無意識に与える影響
無意識は「主語を理解しにくい」「反復された言葉を現実として認識しやすい」「イメージと現実の区別がつかない」という大きな特徴を持っています。そのため、私たちが日常的に使っている「言葉(内部対話・独り言)」は、そのまま無意識への強力なプログラミング(書き換え)となります。
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「どうせ私なんて失敗する」「やっぱりダメだ」と口にする(または心の中で呟く)
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無意識が「私は失敗する人間だ」という前提を受け取る
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脳のフィルター(RAS)が「失敗する証拠」や「失敗につながる行動」を無意識に集め始める
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結果として本当に失敗し、「やっぱり自分はダメだった」と確信する
この悪循環(ネガティブな自己実現のループ)を断ち切るために不可欠なのが、「無意識に働きかける肯定的な言葉(アファメーションや前提の転換)」です。
無意識の書き換えを促す言葉のポイント
無意識にスムーズに届き、セルフイメージを書き換える言葉を選択するには、いくつかの明確なコツがあります。
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現在形または完了形で語る 「幸せになりたい」「成功したい」という願望形は、無意識に対して「今は幸せではない」「今は成功していない」という状態を強く強調してしまいます。そのため、「私は幸せを感じながら生きている」「私は着実に成長している」といった現在形・完了形の表現を用います。
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否定形ではなく、実現したい肯定形を使う 脳は「否定形」を直接イメージすることができません。「ピンクの象を想像しないでください」と言われると、どうしてもピンクの象を思い浮かべてしまうのと同様です。「失敗しないようにする」ではなく「落ち着いて達成する」、「緊張しない」ではなく「リラックスして話す」というように、実現したい状態そのものを言葉にします。
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感情を込めた問いかけ(クエスチョン)を使う 無意識は問いかけに対して自動的に答えを探そうとする性質があります。「なぜ私はこんなに上手くいかないのだろう?」と問いかけると、脳は上手くいかない理由を探し始めます。これを「なぜ私はこんなに恵まれているのだろう?」「今日の中にどんな素晴らしい発見があるだろう?」といった問いかけの形に変えることで、無意識はポジティブな情報と答えを自動的に検索し始めます。
サロンLuanaのカウンセリングでは、対話を通じてクライアントご自身も気づいていない「無意識の言葉の癖」や「ネガティブな口癖」を紐解き、しなやかで肯定的な言葉へと再構築していく丁寧なアプローチを行っています。
4. 「在り方」が自然な「行動」へとつながるメカニズム
なぜ「在り方」が変わると、強い意志力や苦しい努力を使わなくても、行動が自然と変わっていくのでしょうか。その心理的・脳科学的なメカニズムについて詳しく解説します。
認知の歪みが解消され、世界の見え方が変わる
在り方(セルフイメージ)が変わると、脳のフィルター(RAS:網様体不活性系)のチューニングが変わります。
たとえば、「自分は愛されている存在だ」「世界は安全な場所だ」という在り方が定着すると、他人の何気ない一言や態度を「嫌味」や「攻撃」として受け取ることがなくなります。その結果、防衛的な態度や攻撃的なコミュニケーションをとる必要がなくなり、相手に対して穏やかで開放的なコミュニケーション(行動)が自然とできるようになります。
努力感のない自然なモチベーション(インサイド・アウト)
「やりたくないけれど無理やりやる」「義務感から頑張る」という外発的な動機付けによる行動は、強烈なストレスと摩擦を伴い、長続きしません。
一方、在り方が整うと、「自分はこのような人間であり、この未来に向かって生きている」という内側からの確信(インサイド・アウト)が生まれます。すると、行動を起こすことが「苦しい努力」ではなく「当然の自己表現」となるため、無理なく自然に行動を継続できるようになります。
変化が起きる循環のシステム(好循環のスパイラル)
本質的な変化が定着するプロセスは、以下の不可逆的な循環構造を持っています。
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在り方の変化(「私は大切な存在である」「自分軸で生きる」という根本的前提の獲得)
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感情・思考の変化(根本的な安心感、前向きな意欲、視野の拡大)
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無意識の言葉の変化(自分を勇気づける内部対話、肯定的な問いかけの定着)
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行動の変化(自分を尊重した選択、心地よい人間関係の構築、果敢な挑戦)
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現実の変化(周囲からの反応や評価の変化、望む成果の獲得)
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セルフイメージの更なる強化(「やっぱり自分で人生を豊かに動かせる」という強固な確信)
このスパイラルが回り始めると、特別な努力を意識しなくても、勝手に人生が良くなっていくような感覚を味わうようになります。
5. 心理カウンセリングサロンLuanaが大切にする「対話と変化の空間」
自分ひとりで「在り方」を変えようとしたり、「無意識のパターン」を書き換えようとしたりすることは、決して容易なことではありません。なぜなら、自分自身の無意識のパターンや思考の癖は、自分にとってあまりに「当たり前」すぎて、一人では気づくことが極めて難しいからです(心理的盲点・スコトーマ)。
心理カウンセリングサロンLuana(ルアナ)の「Luana」は、ハワイ語で「リラックスする」「満足する」「居心地の良い場所で楽しむ」といった深い意味を持っています。
当サロンでは、単なる一時的なお悩み相談や表面的なアドバイスにとどまらず、ご相談者様が自分自身の深い部分(在り方)と安全に向き合い、自分軸を根本から育むための特別な対話空間を提供しています。
Luanaのアプローチにおける3つの柱
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完全な安全基地(心理的安全性の保障) 否定される心配や評価される恐れの全くない温かな空間で、これまで蓋をしてきた本音や感情、誰にも言えなかった思いを安心して吐き出すことができます。心が十分に満たされ安心感を得て初めて、人は変化への一歩を踏み出すことができます。
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無意識のビリーフ(思い込み)の言語化と手放し 専門的な対話と心理アプローチを通じて、ご自身を長年縛り続けてきた「~でなければならない」「自分は未熟だ」という無意識のブレーキ(不要な観念)を一緒に発見し、感謝とともに優しく手放していきます。
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あなただけの「真の在り方」の発見と定着 誰かの真似や世間の正解ではない、あなた自身が心から「こうありたい」「このように存在したい」と思える真の人生の軸を明確にし、日々の現実的な行動や人間関係へ落とし込むまでを伴走サポートいたします。
6. 自分軸と在り方を育む日常のセルフケア実践法
カウンセリングルームを出たあとの日常において、「自分軸」と「望ましい在り方」を維持・定着させるための実践的なセルフケア方法をご紹介します。
1. 1日5分の「感情ジャーナリング(書く瞑想)」
ノートとペンを用意し、その日感じたことや感情を批判せずにそのまま書き出します。ポジティブなことだけでなく、「嫌だったこと」「モヤモヤしたこと」を包み隠さず吐き出すことがポイントです。紙に書くことで、感情と自分自身との間に適切な距離が生まれ、客観的に自分の本音を理解できるようになります。
2. 「身体の感覚」に意識を向けるマインドフルネス
他人軸になっているとき、私たちの意識は「頭(思考)」に偏り、身体の感覚から離れています。1日に数回、深く息を吐き出し、足の裏が地面に着いている感覚や呼吸の温かさに意識を向けます。身体の感覚に戻ることは、「今、ここに存在する自分(Being)」に戻る最も確実な方法です。
3. 自分自身への「労いの言葉」をかける習慣
1日の終わりに、達成した成果(Doing)に対してではなく、「今日も一生懸命生きた自分(Being)」に対して感謝と労いの言葉をかけます。「今日も一日よく頑張ったね」「不安な中でもよくやったよ」と、自分自身の一番の理解者・味方になって声をかけることで、無意識層のセルフイメージが温かく書き換わっていきます。
あなたの心が満たされる「在り方」から始めよう
人生を変えようとするとき、私たちはつい「新しいスキルを身につけなければ」「もっと行動量を増やさなければ」と、自分を追い詰めてしまいがちです。しかし、本当に必要なのは、足し算の努力ではなく、引き算のプロセスと「在り方」の再整列です。
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「自分はどのような存在としてここに居たいのか」という土台の在り方を整えること
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他人の評価ではなく、自分の内側から湧き出る感情や声を大切にする「自分軸」を持つこと
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自分自身にかける「無意識の言葉(内部対話)」を温かく肯定的なものに変えていくこと
この順序を何よりも大切にすることで、あなたの行動は驚くほど軽やかになり、周囲の環境や人間関係、そして引き寄せる現実も自然と好転していきます。
もし今、心が迷ったり、他人軸に振り回されて自分を見失いそうになったりしているなら、どうぞ一人で抱え込まずに心理カウンセリングサロンLuanaにお越しください。あなたが本来持っている素晴らしい輝きと自分軸を取り戻し、心から心地よいと感じられる人生を歩み出すための一歩を、私たちが全力でサポートいたします。
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金崎健二

