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ブログ 【自分らしく生きるとは】

自分らしく生きるために――心理カウンセラーが伝えたい心の整え方

こんにちは、心理カウンセラーの金崎です。
日々多くの方のお話を伺うなかで、「もっと自分らしく生きたい」「他人に振り回されず、自分を大切にしたい」という声を数多く耳にします。現代は情報があふれ、他人と比較しやすい時代。だからこそ、自分を見失い、息苦しさを感じてしまう人が少なくありません。

本記事では、心理カウンセラーとしての視点から「自分らしく生きるために必要な考え方」や「心を整える方法」を解説しつつ、最後に心理カウンセラーを目指す方に向けて、プロフェッショナル心理カウンセラー資格についても触れていきたいと思います。


1. 「自分らしさ」とは何か?

「自分らしく生きたい」と思うとき、多くの人が“理想の自分像”を思い浮かべます。
・誰にでも好かれる自分
・常に笑顔でポジティブな自分
・成功している自分

けれど、これらはしばしば「他人から見て良い自分」であり、必ずしも本当の“自分らしさ”ではありません。

心理学では「自己概念(セルフコンセプト)」という言葉があります。これは、自分をどう認識しているかという心のイメージのこと。自分らしさを見つけるには、この自己概念を歪めている「他者の期待」や「世間の常識」から距離をとることが大切です。


2. 他人と比べる習慣を手放す

SNSの時代、他人の暮らしや成果が目に入りやすくなっています。「友人は結婚して幸せそう」「同僚は昇進している」――そんな比較の積み重ねが、自分らしさを曇らせます。

心理カウンセリングでは、他者比較を続けてしまう人に「比較の矛先を過去の自分に向ける」ことを提案します。
昨日の自分より一歩進んだこと。小さな工夫を重ねられたこと。そうした変化を見つめることが、自分らしさを取り戻す第一歩です。


3. 感情に正直になる勇気

「自分らしさ」を押し殺してしまう背景には、「嫌われたくない」「迷惑をかけたくない」という不安があります。日本人は特に「調和」や「和」を大切にする文化的背景があるため、感情を抑える傾向が強いのです。

しかし、心理学者カール・ロジャーズが提唱した「自己一致(コングルエンス)」の状態――つまり、心で感じていることと外に出す言葉や行動が一致している状態――こそ、自分らしい生き方の基盤となります。


4. 小さな「NO」が大きな自由をつくる

「自分らしさ」を実感するために大切なのは、嫌なことに対して「NO」と言える勇気です。
すべてにYESと言っていると、どんどん自分がすり減っていきます。心理カウンセリングの現場でも、「断れない」「人の顔色ばかりうかがう」という悩みは非常に多いテーマです。

はじめは小さなことで構いません。
・今日は疲れているから、誘いを断る
・本当は嫌な食べ物を、無理して食べない
・やりたくない作業を「後でにします」と言ってみる

その小さな積み重ねが「私は私でいていい」という実感を育てていきます。


5. 自分を整える「心の習慣」

心理カウンセラーとして提案したいのは、自分の心を日常的に整える習慣を持つことです。

  • ジャーナリング(日記)
     頭の中をそのまま紙に書き出す。感情を客観的に見る力が育ちます。

  • マインドフルネス
     呼吸に意識を向け、「今ここ」に集中する練習。過去や未来への不安に飲み込まれにくくなります。

  • 感謝のリスト
     一日の終わりに「ありがとう」と思えたことを3つ書き出す。小さな幸福を見つけやすくなり、自己肯定感を高めます。


6. 自分らしさを支える「伴走者」としての心理カウンセラー

カウンセリングを受けることは「弱い人がすること」と誤解されがちですが、実際には「自分らしく生きたい」と願う人にとって、心のトレーニングジムのような役割を果たします。

心理カウンセラーはアドバイスを押し付けるのではなく、あなたの気持ちを一緒に整理し、本当に望んでいる生き方を引き出すサポートをします。


7. 心理カウンセラーを目指すという選択肢

「自分らしく生きたい」というテーマを追求していくと、自然と「誰かの役に立ちたい」「同じように悩む人を支えたい」という思いにたどり着く方も少なくありません。

その一つの形が、心理カウンセラーを目指すという道です。カウンセラーを学ぶ過程では、自分の心と徹底的に向き合い、整えていく必要があります。そのプロセス自体が、自分らしく生きる大きなトレーニングになるのです。


8. プロフェッショナル心理カウンセラー資格の魅力

数ある心理カウンセラー資格のなかでも、私が特におすすめしたいのが**「プロフェッショナル心理カウンセラー資格」**です。

  • 全国心理業連合会(全心連)が認定する信頼性の高い資格

  • 実践的なカウンセリング力を重視

  • クライエント対応の現場力が身につく

この資格を目指すことで、単なる知識習得にとどまらず、実際の現場で活かせる力を磨くことができます。心理カウンセリングサロンLuanaやTKN心理サロンのように、認定教育機関で体系的に学べる環境も整っており、安心してステップアップできるのも魅力です。


9. 自分らしさを磨き、人の支えになる生き方

「自分らしく生きる」ことと「心理カウンセラーを目指す」ことは、実は深くつながっています。
自分の感情を受け入れ、本当の自分を大切にできる人は、他者の気持ちにも共感できるようになります。そして、その共感力こそが、カウンセリングにおける最大の資質です。

自分の人生を充実させながら、人の心を支える。そんな生き方ができるのは、心理カウンセラーという仕事の大きな魅力です。


まとめ

  • 自分らしく生きるには、他人の期待や比較から距離をとること

  • 感情に正直になり、小さな「NO」を積み重ねること

  • 心を整える習慣を日常に取り入れること

  • 心理カウンセラーは、その伴走者となる存在

  • さらに、自ら心理カウンセラーを目指すことは、自分らしさを育み、人を支える道につながる

  • とりわけ「プロフェッショナル心理カウンセラー資格」は、その学びと実践を確かなものにしてくれる

「自分らしく生きる」ことは、決して一人だけの課題ではありません。誰かと共に歩み、学び合うことで、より確かなものになっていきます。もしあなたが今、自分らしさに悩みつつも、同じように悩む人を支えたいと感じているなら、心理カウンセラーという道に目を向けてみてください。

あなたがあなたらしく生きることが、誰かの救いとなり、社会全体を少しずつ優しいものにしていくのです。

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