□ 心の不調は、ある日突然ではなく「じわじわ」と訪れる
「最近、集中力が続かない」
「朝、仕事に行くのが億劫で仕方がない」
「ミスをすると、自分をひどく責めてしまう」
こうした小さな違和感は、うつ状態の入り口かもしれません。
多くの方が、明確な理由もなく気分の落ち込みを感じながら、
「気のせい」「疲れてるだけ」とやり過ごしてしまいます。
ですが、心の不調は放っておいてよくなるとは限りません。
むしろ“我慢グセ”のある方ほど、重症化しやすいのです。
□ カウンセリングは「特別な人のもの」ではありません
「こんなことで相談していいのかな…?」
「うつ病と診断されたわけじゃないし…」
そんなふうに思われる方も少なくありません。
でも、今のあなたに必要なのは“診断”ではなく、“対話”かもしれません。
カウンセリングは、答えを出す場ではなく、
自分の気持ちや状況を整理し、楽になるヒントを見つける場所です。
「誰にも話せない気持ちを話せた」
「こんなに心が軽くなるとは思わなかった」
そんな感想を多くの方が口にされています。
□ 企業としても、「相談できる環境」が最大のメンタルヘルス対策
私たちはこれまで、数多くの企業と連携し、
職場におけるカウンセリング環境の整備をお手伝いしてきました。
企業側の視点でも、「早期相談 → 早期ケア → 休職を防ぐ」という流れは、
従業員の健康と企業の持続性、双方にとってプラスになります。
たとえば:
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外部カウンセラーの常設相談日
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社員からの匿名相談窓口
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管理職からの同席相談サポート
こうした仕組みを通じて、「安心して話せる場所」があることが、
組織の“心理的安全性”につながっていくのです。
□ 最後に:ひとりで抱えずに、まずはお話ししてみませんか?
あなたが今感じている「つらさ」や「違和感」は、
決して軽視していいものではありません。
少しの勇気が、心の深呼吸につながることがあります。
心理カウンセラーとして、私はいつでも、
“否定しない・評価しない・ただ聴く”場所でありたいと思っています。