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コラム 【職場のメンタルヘルスケアについて】

職場のメンタルヘルスの現状

みなさまの会社にはこんなことありませんか?
・社員が急に出社しなくなったんです。
・辞表を出された、理由がわからない
・メンタル不調で休職する社員が多い
などです。
今、精神科や心療内科に通院する人が増加傾向にあります。
まもなく、1000万人になりそうです。
そして、精神的病で労災認定が出されるケースも増加しています。
企業では、社員のメンタルヘルスに関して色々模索されていると思います。
しかし、なかなか成果が出ないのが現実です。

では、なぜ結果が出ないのでしょうか?
それは、精神的な病を恥ずかしく思ったり、人に言えなかったり
悩むこと自体が、悪いことだという考えがあったり・・・。
日本人は特に、心の病=精神病的なマイナスのイメージをもっています。
そのため、我慢するんです。限界まで、そして爆発した時は、重症の場合がほとんどです。
そのことに社内のだれも気付かない、気づいていても上司に話せない。
弱い人間だ、弱い人間はダメだと我慢してしまいます。
そして社内には、メンタルが悪化した人が増えていきます。

 

言えない風土

悩みは、誰もが持っています。当たり前なんです。
悩みのない人なんて、この世にいません。
でも、悩みがないフリをみんなしています。
隠して生活しています。吐き出さずに大切に抱え込んでいます。
ストレスは、精神を痛めつけます。
人には、ホメオスタシスがあるので限界にきたら本能的に
休むための反応をおこします。
それが、病状です。早く休みなさい!って体が言っているのです。

会社では、自分の弱みを出せない風土があります。
見せない風土ですね。
なぜ、見せないの? なぜ、人にわかってもらわないの?
自分には隠し事はない、そんなふうに何でも話せる社内環境にすればいいのでは?
でも、難しいですよね。
それなら、心理カウンセラーに話して下さい。
守秘義務をもって、話を聴かせて頂きます。

そんな取り組みを、Luanaでは行っています。
あなたの会社の「心のケア事業部」を担います。
社外部署なら、安心して話せる。
第三者的な部署なので、守秘義務もある。
中立である。
プロの心理カウンセラーが対応する。
そんな部署の設立を提案しています。

そして、セルフカウンセリング構築を提案していきます。
自社の問題は、自社で。
これは、悩みを聴くというより、予防策を展開していくということです。
社員のメンタルヘルスを事前に予防する環境を社内に作るということです。
心理カウンセラーが社員にいるということです。
この提案を、今企業様へ行っております。
メンタルヘルスケアでお困りの企業様は、是非お問合せ下さい。
Luana代表 心理カウンセリング 大阪の心理カウンセリング

 

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